diary 2006 march

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
   

 週末のスカイマークはかなりの混雑。
 
 愛用させてもらっている、航空会社スカイマークは、この2月から機内ドリンク、スナックなどのサービスが無くなった分運賃が値下げになっています。
  私の感想では、会社が運賃を支払うビジネスマンには些細なサービス低下であってもなんとなく敬遠され気味で、週中は以前より空席が目立ちます。逆に常に満席状況の週末は、家族旅行客に若干過剰気味?に好評な様に思えます。
  その分週末はチケットカウンターでもセキュリティー・チェックでも2月以前には見られなかった異常な混雑と長蛇の列。空港係員が必死で他のゲートを案内しますが、スカイマークの搭乗口は端っこなので、その分歩かされます。出発時間ギリギリに成ってしまうと必死で走ります。ところが、着いてみると「使用機到着遅れのため出発時間変更」これをカウンターで行ってくれたり、セキュリティーの長蛇の列に言って廻ってくれれば、とも思いますが、とりあえずお客は早めに集めておこう?の感じでしょうか。
  こんな事が続けば、いずれ不満が溜まって「数千円の差ならば」と週末の家族旅行も他社に分散し次第に以前のレベルに落ち着いてしまうのでは? すると週中の空席と運賃値下げの分大きなダメージ? 御世話になったファンとしては心配です。
 この日もやっぱり「使用機遅れ」で始め15分遅れ。
  しかも今回はこれに加えて「客室内電気系統の故障」でさらに20分遅れ。JALやANAより故障遅延が少なかった事が端っこ搭乗口の欠点をカバーしていたのに....................。
航空会社だけに、 雲行きが怪しいと、この先もしばらくは揺れるかもしれません。

 そう言えば今日始めて飛行機に酔いました。
 満員なところに左右のお客さんが体格が良くて厚着で。シートに背をもたれると、ぶつかり合ってきつくて。それで前屈みになって膝に乗せた鞄に伏せていましたら、見事に酔ってしまいました。

 夢と希望を載せて九州へ。励ましと想い出を載せて東京へ。一年で27回も行き来してくれたスカイマーク。
 御陰で次々と新たな展開が得られていますが、変わらずに居てくれるもの有れば、変わってしまうもの有って。生きとし生けるもの良くも悪くも変わってゆくのが世の常なのかもしれませんが、音楽に関しては35年、それ以前の事も含めれば人生ほとんど変化無く、くじけそうになりながらも夢も希望も諦めずに続けて来ました。
  人が変わっても一年は変わらずに頑張って来ました。出来れば一緒に良く変わって行きたいと願い乍ら。

  変化の時、激動の時なのかもしれませんが、変わらぬ想いを変わらずに運び続けて欲しいと願うばかりです。

 
 
 

 この一年で、福岡の色々なスポットをお友達に連れて行って貰いましたが、不思議なことになんとなく気になった場所や「へえ〜!ここが○○か!何時かここで演奏したいな」と思った所での演奏が次々に現実のものになっています。
 中央区の中程から西の植物園方面に向かう際、最も良く通る道にあるのが「九州エネルギー館」と「メルパルクホール」。天神で良く行く喫茶店や楽器店の側には市役所西広場。その東には南側が段々になっていてビートリウムがしつらえている県の施設「アクロス福岡」。そしてリバレインのアトリウムガーデン。博多湾方面の海の中道。太宰府。油山。その他にも西や東にたくさんの気になるスポットが有ります。
 いずれもお仕事が決まって下見に行ったのではありませんでした。にも関わらず、去年の海の中道の「はなどんたく」野外ステージ。アジアマンスの市役所広場。九エネ館。太宰府九博などでの演奏がこの半年余の間に次々実現しました。
 2004年、小倉城記念庭園での演奏の為に降り立った福岡空港。歩き乍らなんとなく見た駐車場の丘。それが2005年3月に小学校での演奏で再訪した際何故か気になって。2004年以前にも見たに違いない!と思うデジャブ感覚を味わいました。
  思えばそれがその後九州で活動する今日の啓示の様な感じもあるのですが、九州は私にとってそんな予感を強く感じさせる不思議な磁場?を持っているのかもしれません。

 お便り、感想、そしてご心配ありがとうございます。

 
   
 

  3月8日(水)  杉並区立富士見ヶ丘小学校で馬頭琴
 
 
   
 
 3月10日(金) 素敵な出会いと巣立ちの季節
 
   
 3月11日(日) 南極物語〜いろいろ
 
   
 3月13日(月) 嬉しい出会いと不思議な取り合わせ
   3月13日(月)は、スカイマークに揺られてかなり遅れて福岡空港に着きました。
 南区のちいさなマンションに着いて掃除をして、ちょっと寒さが戻った感じの福岡の空気を部屋に一杯入れて、ゆったりとした午後を楽しみました。
 3:00頃にお友達に電話をすると、民族音楽センター九州本拠地ワンナインStudioからメジャーデビューしたアコースティック・デュオのミニLIVEが西鉄天神駅の広場であると。先日のZEP福岡でのLIVEは東京の仕事で観れなかったので、是非!と繰り出しました。
 二人組とはひょんなことからご縁が生まれていました。
ワンナインStudioに置いてある若林のシタールを彼らが弾いてブログに載せて。それを若林のお友達のお嬢さんで二人組みの大ファンが観て教えてくれて。なんとなく嬉しい気もするけれど「人の楽器は簡単に触るもんじゃない」と長屋の頑固オヤジを気取りましたら、二人から丁寧な謝罪と忠告ありがとうのメールが来て。今度ゆっくり博多の屋台で音楽談義を!という感じになったのでした。
 もしかしたら挨拶出来るかな?とワンナインStudioの柳社長にマネージャーさんに取り次いで貰ったら、快く案内して下さり控えの喫茶店で彼らと初対面。
 会うなり立ち上がってシタールの件を改めて詫びてくれる気持の良い素直な若者でした。
 会う前にCDを聞いていましたが、音楽も腕も中々のもの。その辺りの賛辞は日記にも書きましたが、CD世代なのにLPのA面ラストの曲の感じとB面冒頭の感じが分かってる?ってメールに書いた事を話しましたら「あれ、その通りなんです」と。ますますニクイ若者でした。

 リード・ギター担当の若者はかなりマニアックにギターを追求していて、ギター談義も盛り上がり。会場に来ている筈のお友達のお嬢さんをメールで呼んでなんだか不思議な取り合わせ。
 大橋の教室の時間が迫っていたので観れないか?と思いましたがミニライブの二曲も運良くしっかり観れました。
  満員のお客さんは、昔の読書少女の様な真面目な感じの女の子達と、うって変わって如何にもギター小僧という感じのお兄さん達。女の子はヴォーカル君の歌声と表情にうっとり顔。ギター少年はリードギターの彼の左手に釘付けというこれも不思議な取り合わせ。
 お友達のお嬢さんはアーティストの本番前の楽屋風景に立ち会えてまた違った感動が有ったみたいで「今日の寒さや乾燥で声が心配」と言っていたヴォーカリスト、しきりにホカロンで手を温めるギタリストの姿を目の当たりにして、客席に居ただけの頃とちょっと違った感想を。
 「声も出ていた!手も動いてた!」「若林さんにアイコンして眉毛も動いてましたね!」と。
キャピキャピのファンの年齢なのに、ちょっと楽屋裏を覗いただけで視座が変わってスタッフ目線でしっかり見ている。なかなか頼もしい。才能溢れるお友達の血を引いていて以前からなかなか面白いとは思っていましたが、将来は与え手側で才能を発揮するんじゃないか、と同席させた甲斐を嬉しく思いました。


 3月15日(水) 福岡インド音楽LIVE
 
   
 3月15日(水) 充実の一日
 
 3月16日(木)  下北沢シタール演奏
 

 3月17日(金) お便りありがとうございます。
 
 

 
 
 

 応援者さんも頑張って居る。
 この週末は、ある応援者さんご自身がとっても頑張っている姿にもたいへん励まされました。
 毎日の暮らし、家族とご自身の健康、心の持ち様、意義深いけれど楽ならぬお仕事、それらのひとつひとつに潤いのある頑張りの気持で落ち着いて取り組んでらっしゃる姿が伝わって来て、とっても嬉しく思いました。

 応援者の皆さんは、私のやらんとしている事、頑張って来た事の意味や意義を励まして下さいます。周りが思う様に動いてくれない時には、慰めて下さったり、場合によっては叱咤激励も下さいます。それで更に頑張れる時もたくさんありました。
 一方で、様々なもどかしさや、相手次第で動きが取れない時には「そのままで良いんじゃない?」と気持を軽くしてくれました。
 道半ばの自分自身をもどかしく思う時に「勇気付けられた」という言葉に救われる事もあります。
  そして、私が頑張る事の他にも、それぞれの方が、それぞれで頑張ってらっしゃる姿に、なんだか仲間、同胞、の様な嬉しさ、頼もしさを感じることもとても励みになります。
  「頑張って下さい」と励まされる嬉しさの他にも「頑張って下さい」と言わせてもらえる嬉しさもあるのだという、恵まれた、幸せな気持です。ありがとうございました。
  頑張ります。 頑張りましょう! 頑張って下さいネ。

 3月20日 沓掛小学校