民族音楽センター九州 Produce
Afro-Caribe太鼓楽団
     
2006年4月 研修生募集開始
 太鼓パーカッション経験者=研修課程/初心者=入門課程

 研修費:¥3,000/時間〜

 西鉄薬院駅〜日赤通りワンナインStudio(予定) 092-533-3311

 1972年よりインド、アラブ音楽を中心に民族音楽に取り組んで来た若林忠宏は、1980年代後半アフリカ音楽カリブ音楽に取り組む。
 1980年代末と90年代には来日演奏家の多くに学び、貴重な太鼓を数多く譲り受け、現地の太鼓音楽に欠かせないコール&レスポンス式の歌も学ぶ。
 1990年代に東京でも楽団育成を試み、WOMAD横浜、川崎港祭り、新宿副都心でセンセーショナルなデビューを果たす。が、サルサ一辺倒の時代に発展は無かった。
 その後1999年の民族音楽ライブスポット閉店を期に、情報のみ欲しい東京の悪習の中アフロカリブ太鼓音楽を封印。
 2006年3月、その貴重な太鼓のほとんどが福岡に移動したことをきっかけに、律儀で情熱的な九州の打楽器奏者に期待し再び楽団結成を目指す。

 アフロ・カリブ太鼓音楽    お問い合わせchametabla@yahoo.co.jp

 16世紀〜19世紀、主に西アフリカの大西洋沿岸諸国より多くのアフリカ人がカリブ海に連れて来られた。
 彼らはアフリカの故郷で行っていた固有の宗教、儀礼、祭礼、伝統芸能、を禁じられたが、新天地での労働は民族単位の「班〜組」によって分けられ先輩の指導を受けた。
 中南米を広く植民地化していた、スペイン、ポルトガルなどのカソリック諸国は、偶像崇拝を禁じ、唯一神の教義にストイックなプロテスタントと比べ教義が緩やかで、数多くの聖者はアフリカの多神教の良きカモフラージュとなった。この様な「カビルド(組)」とシンクロニシティによって守られた伝統太鼓音楽、儀礼太鼓音楽は、今や現地西アフリカで失われたものも少なくない。

 当楽団及び講座の目的と内容
★ ライブ・パフォーマンスによって失われつつある伝統民族音楽を紹介する事が主旨。
★ 太鼓・打楽器を演奏しながらも、歌う事を最優先する。歌わぬ者は参加出来ない。
★ 歌の上手い下手は問わない。声を出す事が肝心。
★ 太鼓を叩かず歌を学び、大いに歌いたい者大歓迎!ただしパーカッションは必須。
★ 楽団正規レギュラー・メンバーを目指す事が研修生の唯一の目的。
★ 入門生徒は楽団メンバーを目指さなくても良い。逆に入団出来ない場合もある。
★ 研修生は自己の音楽研鑽に加えて楽団の育成と継続に志を持つ者に限る。
★ 積極的なライブ展開を主旨とし、明るく輝き歌い奏でる意思が不可欠。
 主な民族音楽と太鼓・打楽器  

 Cuba   サンテリアの両面太鼓「バタ」、イエサの両面太鼓「タンボール・イエサ」、コンガ系のウァウァンコ
      コンガ代用の「ベンベ」
 Dominica 「パロ」
 Puerto-Ricoコンガ代用の「ボンバ」 、枠太鼓パンデレータの「プレーナ」
 Colombia 独特な杭締片面太鼓タンボールによる「トゥレゴルペ」「ポロ」など。
 Ecuador 閉管の両面太鼓クヌーノによる「アンダレーレ」「
 Venezuera 独特な両面太鼓フリア、クレプージャス。竹楽器キティプラス。片面太鼓によるパランダ、
       片面太鼓ブンバクによる古いカリプソ。
その他、Panama、Jamaica、Martiniqueなど。

 太鼓入門  P.M.6:00〜7:00  素手で生皮太鼓を叩く入門講座。初心者歓迎
ラテンPerc入門
 P.M.7:00〜8:00  コンガ、ボンゴ、小物。経験者及び入門受講者
アフロカリブ初級
 P.M.8:00〜9:00  コロンビア、ヴェネスエラ、パナマ他。
アフロカリブ上級
 P.M.9:00〜10:00  合唱とキューバ、プエルトリコ、ドミニカ
 入会金  ¥10,000  ワンナインStudio会員無料
 受講料  Visiter  1時限¥3,000/2時限通し \5,000
   Per-Lesson  \4,000/時間
   Ticket  4枚綴り¥12,000.¥3,000/時間。半年間有効。
 会場  大橋「スタジオCUBE」
oohasi@yahoo.co.jp/担当:篠原
 不定期ワーク・ショップ会場
中央区高砂ワンナインStudio
お問い合わせ
  &
お申し込み
会場案内:スタジオCUBE(キューブ)
Tel 092-561-1134/
815-0032福岡市南区塩原4-13-18-2F
西鉄大橋駅東口から徒歩3分です。日赤通り沿いで、サンデーサン(ファミレス)とampmの間にあります。酒屋さんの隣の二階。
お申し込みお問い合わせ
:民族音楽センターchametabla@yahoo.co.jp
Fax:0422(21)8484
 若林忠宏のホームページ:http://www.musiqageet.com




 今後の福岡市中央区/南区での教室
西アフリカ太鼓Jembe
 西アフリカのマリンケ諸族の楽士が用いる花杯型片面太鼓。近年アメリカと日本で大変流行しているが、椀型の小太鼓に低音を増幅する筒を取り付けた構造は、古代ペルシアで生まれ、アラブ〜北アフリカを経て、イスラム文化と共に西アフリカにもたらされた事を知る人は意外に少ない。
 セネガル、コートジヴォアールの来日演奏家に学んだ若林忠宏は、アラブ太鼓ダラブカ、西アフリカのバントゥー系諸族の太鼓、アフロ・カリブ太鼓の研鑽も積み、グローバルな視野の中で普遍的なジェンベの特性と魅力を伝える数少ない演奏家。
 ラテン&ブラジル・パーカッション 
 1980年代、サルサ・ブームの日本で唯一ソン、ワヒーラ、チャチャチャやアフロ・キューバン民族音楽に着目し地道なライブ活動を続けて来た若林忠宏は、日本のサルサ界よりもキューバ、ヴェネスエラ、エクアドル、コロンビアの現地ミュージシャンの評価が高い。