| ギリシャ弦楽器ブズーキ |
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| 若林忠宏とブズーキの出会いは、在米移民を中心とした1960年代アメリカのギリシア音楽ブーム期にイタリアのエコー社が作った歴史的な楽器を1977年頃在入手した時です。 その後、1980年には同じようにドイツの楽器社が作った楽器を入手し、これらで日本初のブズーキ楽団が誕生しました。 自営の民族音楽ライブ・スポットでの定期ライブの後、1988年の横浜産業貿易センター、渋谷東急プラザで演奏しました。 ドイツでギリシア人に学んだ日本人アマチュアやギリシア大使館員の音楽マニアなどに学び、1991年にはロードス島のネリー・デモグル民俗舞踊団の主席演奏家イリアス師にラウト、リラ、ブズーキを学び、1995年以降はエーゲ海学会、1996年以降はギリシア大使館関係の演奏会を年数回務め、その都度、ギリシア人音楽ファン、マニアのアドヴァイスを受けて育てられて来ました。 現地に於いてさえ広義のレベティカ、ライカが氾濫し甘ったるいエンテフノやエセのワールド・ミュージック取り込み音楽がまかり通る今日こそ、テクニックに走るマニアックなレベティカ・リヴァイヴァルではなく、エリフセリア・アルバニタキ周辺のミュージシャン以上の本物のレベティカを演奏する機会が求められます。 が、現状はしばらくエンテフノさえ演奏しなくてはならない状況でもあります。 |